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第15回 戸山流居合道 全国大会計画

1.目的

本大会を通じ会員の心・技の向上及び相互の親睦を深めると共に、広く修養道として斯道の普及を図り、戸山流居合道連盟の充実と発展・向上を図る。


2.期日

令和4年10月8日(土)〜10月9日(日) 連盟委員会:10月7日


3.第15回大会実施会場

大刀洗勤労者体育センター
〒830-1211 福岡県三井郡大刀洗町本郷625-1



4.宿泊場所

ホテルニュープラザ久留米
〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町16-1



5.主催・主管及び共催

(1) 主催:戸山流居合道連盟
(2) 主管:戸山流居合道 福岡県連盟
(3) 共催:戸山流居合道 各県連盟等


6.実施行事等

(1) 主要実施行事

 ア 連盟委員会

 イ 範士・八段以上の審査

 ウ 戸山流居合道連盟の表彰

 エ 第15回大会


(2) 実施行事等の予定

月 日予定時間実施行事及び内容場 所
10月7日(金) 17:00〜20:00 連盟委員会
・連盟委員の移動完了
 7日16:00ホテル
ホテル
(会議室)
10月8日(土)09:30〜11:00 県連盟等事務局長会議ホテル
(会議室)
13:00〜14:30 指導者講習会(五段以上)体育館
14:45〜16:15
(15:45〜16:15)
審判員講習会及び審判会議
(審判長)(監督会議(審判会議と合わせて実施))
16:15〜16:45 高段者審査(審判講習終了後)
18:30〜20:30 表彰式、懇親会(主管連盟の計画による)ホテル
月 日予定時間実施行事及び内容場 所
10月9日(日)09:30〜    開会式              大刀洗
勤労者
体育
センター
10:00〜 競技(個人戦)
12:00〜 昼食
13:00〜 競技(団体戦)
15:30〜 閉会式

7.第15回大会の競技要領等

(1) 競技方法

 ア 競技方式は、個人戦・団体戦共にトーナメントにより実施する。但し、個人戦について参加者が4名以下の場合は、リーグ戦とする。

 イ 個人戦・団体戦共に、三位決定戦は行わない。

 ウ 個人戦

 (ア) 競技は、男女混合とする。

 (イ) 競技実施区分は、小学生、中学生、高校生の各区分、二段以下、三・四段、五・六段、高段者の各区分とする。

 (ウ) 高段者の部は、過去の本大会「高段者の部」で優勝したものは参加できない。

 エ 団体戦

 (ア) 各県連盟等の参加チーム数は、制限しない。

 (イ) チーム編成は、5名1組とし、四段以下3名、五段以上2名とする。但し、五段以上2名には四段以下の者も出場可能とする。

 (ウ) 対戦は、若段者から高段者の順に行う。

 オ 競技及び審査要領

  連盟競技規定・審判規定・審判の手引きによるも「第15回大会規定及び競技実施の統制、審判要領」による。


(2) 形の指定(状況により変更する場合がある)

 ア 個人戦

  小・中・高生:1・2・3の形

  二段以下の部:1・2・3の形

  三・四段の部:1・2・6の形

  五・六段の部:1・5・7の形

  七段以上の部:2・3・7の形


 イ 団体戦

  先鋒・次鋒・中堅:2・3・5の形

  副将・大将   :5・6・7の形


(4) 服装

 ア 競技参加者は、居合道技(筒袖)とし左胸部に連盟胸章を付し、その下に名札を付ける。

 イ 大会審判員は、居合道違違衣年、左上腕に審判員章を付ける。


(5) 競技参加者資格は、戸山流居合道連盟登録会員であること。


(6) 大会規定及び審判規定

 ア 戸山流居合道連盟競技規定及び審判規定による。

 イ 審判員の行動・競技の動作は「戸山流居合道競技審判の手引き」による。


8.新型コロナウィルスの感染予防対策

本大会の終始を通じ感染防止に番宣を期する。このため、感染防止の基本を参加者各人ごと確実に厳守すると共に、次の事項を重視する。

(1) 各行事参加前の検温の実施

    検温器は、連盟も準備するが各県連盟ごと検温ができる如く準備をお願いする。

(2) 本大会の終始を通じマスクの着用と手洗い・消毒の実施

(3) 競技会場の換気の実施

(4) 3密の回避と不要な会話の防止

2022年10月9日 第15回 全国大会結果報告

場所:福岡県 大刀洗勤労者体育センター
主催:戸山流居合道 連盟
主管:戸山流居合道 福岡県連盟
共催:戸山流居合道 各県連盟等

【個人戦の部】 ( )内は所属連盟
■中学生の部
  優 勝: 甲斐 義宗(山口県連盟)
  第二位: 森 義隆(北海道連盟)
■高校生の部
  優 勝: 別所 大雅(福岡県連盟)
  第二位: 佐々木斗把(直轄登米支部)
■二段以下の部
  優 勝: 髙田 美保(福岡県連盟)
  第二位: 別所 大雅(福岡県連盟)
  第三位: 甲斐 義彦(山口県連盟)
     : ディリーシエーン(兵庫県連盟)
■三段・四段の部
  優 勝: 髙田 喜稔(福岡県連盟)
  第二位: 梶谷 創(直轄渡波支部)
  第三位: 中村 巧(兵庫県連盟)
     : 河野 禎史(福岡県連盟)
■五段・六段の部
  優 勝: 安田 健一郎(福岡県連盟)
  第二位: 石井 冭孝(福岡県連盟)
  第三位: 西村 昌弘(福岡県連盟)
     : 末富 正明(福岡県連盟)
■高段の部
  優 勝: 善 道人(田主丸支部)
  第二位: 田村 哲男(兵庫県連盟)
  第三位: 野尻 清(北海道連盟)
■団体戦の部
  優 勝: 福岡A(河野(友),柴田,河野(禎),佐田,安田)
  第二位: 福岡D(髙田(美),別所,髙田(喜),下田,西村)
  第三位: 福岡B(滝川,浅谷,松尾,山ケ城,上鶴)
     : 山口B(末永,甲斐,野村,宮西,服部)